VとC

乗り物とモノづくりが好き

TVボード作りますた。

地デジ化のおかげでテレビは新しくなったものの
ちょうど良い台がなかったので作ろうかと
バイクのシートフレームの材料と一緒に違う角パイプを頼んであったんです。


これがメインフレームになる40×20mmの長方形の断面パイプ

精度が必要なんで切り出し加工してもらったんだけど、
さすがな切り口。


これを左右で一個ずつ組み上げて、いつもの正方形パイプでつなげば完成する。
余裕で作業のはずだった。。。。

まずは長方形パイプを4つ使って正方形のメインフレーム作り。


仮付けして。。。


クランプで固定して本溶接。


新しい溶接機を使ったんだけど、まだコツが掴めてなくて
サンダーでスムージングすると汚さが目にしみるねぇ(*/ε\*)

修正したらもう一個。


次は左右のメインフレームをつなぐパイプの加工。

全部で8本は、さすがに手切りがキツいので高速カッターの出番です。

チャイ~んとカット。やっぱりキレイ。

バリを取って溶接面をヤスリがけしたら、上は天板が載るからちょっとオフセットさせて4本の支柱溶接。


下の段は、多分DVDぐらいしか置かないのに、デザイン優先で角パイプが並びます。

均等に測ってパイプを並べたら溶接。


遠くから撮ってるのは溶接箇所がぐちゃぐちゃだから┐('~`;)┌

ここは何度もやり直した。

とりあえず天板仮置き。


まぁこんなもんでしょ。

天板はあとで加工するので、そこらへんに放置。
フレームは溶接の巣がないかをチェックして修正。
もちろんきれいにスムージングしておいた。

フレームが完成したら今度は塗装。

T坊のテーブルの時は蜜蝋で仕上げたから何もしなかったけど、
MTBの塗装以来の大掛かりなブース作り。


例によって足場パイプが活躍します。


写真撮ってないけど、脚のアジャスターベースを埋め込み溶接してあるから
そこにボルトを入れて番線で吊ってます。
だから実は上下逆。

そしたら周りをビニールで囲う。。。

怪しい手術室のできあがり(* ̄▽ ̄)ニヤリ

中はこんな感じ。


これで床に水を流しながら塗装するわけで。


一つ誤算があったのは、今回床から天井まで覆ったら換気ができない!

まぁ目に滲みるわ、臭いわで大変さぁ。
マスクはしててもすぐ詰まる。

結局塗装が終わるまでに4回交換。
ベースのつや消しブラックを3度塗り。

塗装が乾くまでの間に天板の加工に入ります。

天板は祖父の使ってた裁ち台の残り。

これの幅を詰めて使う。


長い年月に出来た傷も汚れも全て活かす。

このままでは痛んでしまうので、まずはハケを用意してオイルステインで着色


表は二度塗り、裏は一度塗りで塗ってます。



結構強い色だったので二度目は薄く。

乾いたら軽くサンドペーパーで空研ぎして、レザー用のワックスを塗り込む。
別に何でも良いと思うけど、オイルステインが色移りするのを止めるだけ。
これなら人に害もないしね。

フレームのベースが乾いたら降ろして次の塗装準備。


つや消しブラックだけだと安っぽい。
もともとメインフレームはツブツブ塗装にするつもりだったから
上下逆では都合が悪いのと、下から塗った部分に塗り残しが無いかをチェックするため。

ちょっと塗り残しがあったので修正。

それと一緒にアジャスターも塗装しておきました。

塗り終わって乾燥しても焼き付けてないので塗膜を寝かす。


ここまででざっと一週間掛かってるかな。

後日、完全に乾いたらセットアップして完成。














今回は溶接しては削り、また溶接しては削りの連続で
倍以上の時間が掛かってしまいましたが、これで祖父の刻んだ年月を朽ちさせること無く
傍に置いておけるわけです。大事にしなきゃね。



はぁ~疲れた。( ̄ω ̄)むふ~